色空間って? 色は「色相・彩度・明度」の3つの数で決まる=3次元空間の中の1点。これはその HSL 立体だよ。
読み方:高さ=明度(下が黒寄り、上が白寄り)/中心軸からの距離=彩度(外ほど鮮やか)/軸まわりの角度=色相(赤→黄→緑→青→紫…)。
中立軸:彩度ゼロのグレーの芯。下が黒(L=0)→上が白(L=1)。すべての色の背骨。
色相環 S¹:色相を一周すると輪になる。波長は赤→紫の一本道なのに、両端を混ぜた赤紫(マゼンタ)を自然に感じるから、端と端がつながって円に閉じる。
ねじれ(ベゾルト・ブリュッケ):同じ波長でも明るさが変わると色相が少しずれて見える現象。明度ごとに色相環が回る=立体が螺旋にねじれる。スライダで再現できる。
ゆがみ:中立軸を曲げると、立体が串刺しでついてくる。知覚的な色空間では、グレーの軸が幾何学的な中心と必ずしも一致しないことの戯画。
彩度・明度の限界:上下の端(黒・白)に近いほど、置ける鮮やかな色が減る=立体が尖る。だから球でなく双円錐(コマ型)になる。