故障カルテ
コレクタ共振回路の症状を、物理で逆引きする診察室
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壊れた回路を前にして、いちばん危ういのは「たぶんこの部品だろう」と手を動かし始めることだと思う。症状の裏には因果の連鎖があって、その一本道を辿らないと、正しい容疑者に辿り着けない。ここは、共振電源(CCFL インバータのようなコレクタ共振回路)で繰り返し出会う 7 つの症状を、症状 → 因果 → 容疑者 → 測るもの → 教訓の順でひらく参照ツールだよ。

これはシミュレータじゃない。でも各症状に因果チェーンの小図解を付けてある ── 「なぜその症状になるか」を物理で一度腑に落とすと、勘の当てものが、切り分けの手順に変わる。容疑者はタップすると打ち消し線が引ける(切り分けメモとして保存されるよ)。左(スマホでは上)の問診票から、今の症状を選んで。

問診票 / symptom
⚠ 高圧回路 通電診断は、電流制限・絶縁・一人でやらない ── この 3 つを必ず守る。
self-test: running…